宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
市におきましては、これまで意思疎通を図ることが困難な方に対する手話通訳者や要約筆記者の派遣事業及び手話奉仕員養成講座などの人材育成に取り組んでまいりました。また、点字・声の広報等発行事業、市ホームページの読み上げ対応機能などに取り組むとともに、タブレット端末を利用した遠隔手話サービスなどの情報提供に関する取組も行っております。
市におきましては、これまで意思疎通を図ることが困難な方に対する手話通訳者や要約筆記者の派遣事業及び手話奉仕員養成講座などの人材育成に取り組んでまいりました。また、点字・声の広報等発行事業、市ホームページの読み上げ対応機能などに取り組むとともに、タブレット端末を利用した遠隔手話サービスなどの情報提供に関する取組も行っております。
次に、分娩休止に伴う支援についての御質問ですが、議員御質問の子育てタクシーは、一般社団法人全国子育てタクシー協会が認定した優良会社において、同協会が指定する養成講座及び保育実習を修了した運転手のみが専門に乗務する、子供やその保護者、また妊娠中の方にも優しいタクシーとして運行されているものであります。
認知症は、早期発見と対処が大切であり、認知症が疑われる場合は、かかりつけ医や地域包括支援センターなどの関係機関に相談し助言をもらうよう、認知症サポーター養成講座や個別相談などにおいて、認知症ケアパスでお示ししているところであります。
◎防災危機管理課長(川崎浩二君) 当市におきましては、平成27年度から市独自で防災士養成講座を開催しておりまして、これまでこうした講座で397人の方々が防災士の資格を取得しております。
今後、自ら進んで支援をしていただける方が増えるよう、機運の醸成を図るため、手話奉仕員養成講座を継続して開催するとともに、ボランティア活動に関する講座や市民への研修等の機会を確保してまいります。
宮古の場合にも似たような傾向があるのかないのか、ちょっと私も懸念するわけでありますけれども、市が力を入れております、この奨学金の養成講座、前の3月定例会議でも利用実態からして改善が必要だという市長の認識が示されたところであります。
さらに、地域における防災リーダーの育成のため防災士養成講座を開催するとともに、避難行動要支援者の個別避難計画の作成など既存の事業についても引き続き取り組んでまいります。 以上をもちまして、答弁を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) それでは、再質問させていただきたいと思います。 防災対策についてお尋ねをしていきたいと思います。
本市におきましては、玉山金山の採掘の歴史が「みちのくGOLD浪漫―黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる―」を構成するストーリーの一つとして、気仙沼市、南三陸町、涌谷町及び平泉町のそれぞれの金山や金文化とともに認定されたところであり、認定後は交流人口の拡大に資する事業として、市民を対象に玉山金山の歴史を学ぶ勉強会をはじめ、玉山金山を活用した誘客事業につなげるためのセミナーやガイド養成講座を開催してきたところであります
本市においては、市民を対象とした玉山金山の歴史を学ぶ勉強会をはじめ、玉山金山を活用した観光事業の展開につなげるセミナーやガイド養成講座などの開催により、市民がそれぞれの立場で玉山金山の歴史、文化に触れる機会が増えているところであり、日本遺産についての普及啓発につながっているところであります。
「地域防災力の向上」につきましては、共助に対する取組として、既存自主防災組織の活動支援や、町内会と連携し組織率向上を推進するほか、防災士養成講座を開催し、地域における防災リーダーの育成を進めてまいります。地域防災の要である消防団につきましては、団員報酬の増額により処遇改善を図りつつ、消防車両などの装備充実や活動環境改善を行うなど、消防団員の増加に取り組み、地域防災機能の充実に努めてまいります。
防災教育の推進につきましては、防災に関する知識の普及を図るため、防災マイスター養成講座や出前講座を開催してまいります。 災害への備えの充実につきましては、危険区域の居住世帯をより正確に把握するため、地図情報システムを新たに導入し、適切な対応が取れる体制を構築してまいります。
今後とも、同会議において随時協力をお願いするとともに、福祉関係機関はもとより、認知症サポーター養成講座やフォローアップ研修、介護予防教室など地域住民が参加する様々な集まりの場で普及啓発に努め、子ども課、地域包括支援センター及び関係機関が連携して適切な対応を図れるよう取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 1番古川愛明君。
本市におきましても、市民を対象とした玉山金山の歴史を学ぶ勉強会をはじめ、玉山金山を活用した事業展開につながるセミナーやガイド養成講座の開催などにより、市民がそれぞれの立場で玉山金山の歴史、文化に触れる機会が増えているところであり、日本遺産についての普及啓発につながっているものと考えております。
◎防災危機管理課長(関末広君) 防災士養成講座の減額補正の関係でございます。 新型コロナウイルスの感染予防の観点から、昨年度に引き続きまして、今年度も養成講座の開催を見送ったという形でございます。 今年度につきましては、当初、8月21日から22日の土曜日、日曜日の2日間で開催を計画してございました。
今年度は、8月21日から22日での養成講座の実施に向けて準備を進めてまいりましたが、感染予防の観点から、普通救命講習の開催ができないとの理由により、昨年度に引き続きやむなく中止といたしました。 今後、新型コロナウイルス感染症の動向にもよりますが、引き続き防災士の養成に努めてまいりたいと考えております。
また、福祉教育・学習の推進においては、公民館等が実施する講座、教室のほかに、キャップハンディ体験や認知症サポーター養成講座などを開催し、障がい者や高齢者の立場になって考えるきっかけづくりに取り組んでまいります。 このような活動を各圏域で展開することで地域共生社会への理解を深め、全ての住民に地域や福祉を我が事として捉えていただき、全員で参加する地域福祉計画の推進に努めてまいります。
次に、防災マイスター養成講座及び自主防災組織の現状と防災マイスター養成講座の市民参加を促す方法についてであります。初めに、防災マイスター養成講座の現状についてでありますが、平成30年度に開講し、これまでに51名の防災マイスターを認定したところであり、今年度の講座には36名の申込みがあったところであります。
さらに、避難情報に対する理解力の向上を図るため、出前講座や防災マイスター養成講座等の場を活用し、周知することといたしております。 また、避難を呼びかける防災無線等の放送内容につきましては、避難情報を伝えるだけでなく、起こり得る災害の危険性や取るべき避難行動を分かりやすく伝えることができるように、今後も引き続き努力してまいりたいと考えているところであります。
防災リーダーの育成とありましたが、昨年は第2回目の防災リーダー養成講座を開催する予定でしたが、コロナの影響で全て中止となりました。防災リーダー養成講座は、一昨年行われた第1回のみですが、これまでの成果を検証されたのか、問題点があれば今年度の事業にどう反映されるのか、伺います。
さらに、地域や職場において、身近な人の自殺のサインに気づき、声をかけ、話を聞き、見守り、つなげる役割を持つゲートキーパーの養成講座にも力を入れております。令和2年度は、2月末現在で5回開催し、155人の参加がありました。 コミュニティ支援につきましては、被災された方々の中には外出機会が減少し、閉じ籠もりぎみになるなど継続した訪問支援のほかに、地域との交流を促進することが必要と考えております。